アメリカで人気なビールの種類を簡単に解説します！

f:id:djsblog:20200625070200j:plain — 好きなビールがあると週末が楽しくなるかも？

ビール、好きですか？

日本でもビールは人気だと思いますが、アメリカでビールは恐らく水と牛乳の次に飲まれているほどの人気。「友達の家に遊びに行ったら、玄関でビールを飲むか聞かれた。」なんて話もあります。

この記事を読んでいる人も、留学先で友達に誘われてバーに入ったものの、なにを頼んでいいか分からない。

みたいなコトがあるかもしれません。そんな時のために、メジャーなビールの種類くらいはしっかり押さえておいた方が何かとおトク。

ビールは大まかに分けて2種類

ビールといっても種類がたくさんありますが、一番大まかなくくりは二種類。ラガーとエールです。日本で売られているビールは90％がラガービール。一方でアメリカでは両方とも人気です。

ちなみに、日本で知られているエールビールはこちらのプレミアムモルツ・香るエール。フルーティで爽やかな味わいがエールの特徴です。

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この記事では、ラガーとエールのもう少し細かい種類の中で、アメリカでよく耳にするものを完全に主観で６つ選んでみました。ちなみに筆者は酒の専門家ではありませんので、その辺りはご了承ください。

ラガー

Budweiser、 Coors、 Miller、Heinekenあたりの有名どころはラガーです。別にマズいというわけではありませんが、あまり特徴はありません。普通のビールという感じ。ただ、日本のラガービールとは違ってアルコール分が強いです。

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ライトビール（ラガー）

ラガービールの薄いバージョン。Bud LightとMiller Liteあたりが有名です。正直言ってライトビールは水です。特に味などありません。それだけアルコール分が薄くて安いので大学生のパーティにうってつけです。

輸入して買うほどの代物ではないので、それならこちらのブリキ看板でも買った方がいいです。

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Pale Ale（ペールエール）

アメリカやイギリスで人気なエールビール。王道のペールエールは、ゴールデンな色味とすっきりとしたフルーティな味わいが特徴です。個人的には、IPAの苦味が薄いバージョンと覚えてます。おすすめはKona Golden AleとSierra Nevada のPale Ale。結構安くて普通に美味しいです。

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IPA（インディアン・ペールエール）

IPAというのはIndian Pale Aleという種類の略です。最近のアメリカ人の若い男はこればかり飲んでいて、バーでこれ以外を頼むとシラけるレベルです。

ただ、個人的にはそんなに好きじゃありません。苦いんですよね。特にExtra Pale Aleとか買いてあるやつは後味がかなりキツいです。ビールの苦みが嫌いな人にはおすすめしません。あとIPAはアルコール分が強いのが特徴。標準で6-7%くらいあるので、しっかり酔えます。色味が濃いのが特徴。

日本で手ごろに変えるIPAはこちらのビール。見たことある人も多いのでは？